「ユリさんの記事重い」と読者様からコメントをいただいたので、私が好きなスキンケア商品についても綴ろうと思います。
FANCLから発売されている無添加モイストリファインは、@コスメなど化粧品レビューサイトで高い評価を受けている商品なので、購入しようか悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
そこで今日は、発達障害による感覚過敏をもつ私が好きなスキンケア商品 その2に続き、無添加モイストリファインの詳しい紹介と、使った人の口コミについて、お話しようと思います。
無添加モイストリファインとは?
FANCLの無添加モイストリファインは、インナードライに着目した基礎化粧品です。
内側と外側からうるおいアプローチ
化粧水や乳液を保湿効果の高いものにしても、しばらくすると、肌の乾燥が気になる方が多いのではないでしょうか。
肌表面だけ保湿を行っても、肌内部まで保湿されなければ、時間の経過と共に再び乾燥してしまいます。
無添加モイストリファインは、「モイストチャージコラーゲン」で肌の表面を保湿し、「アクティブセラミド」で肌内部をうるおいで満たすことができます。
この2つの成分はFANCLの独自開発によるもので、不足した必要な油分を補うだけでなく、細胞間にある油分の素にまで潤いを届けることができます。
毛穴をキュッと引き締める
お肌が乾燥すると、肌のキメが粗くなります。
その状態で紫外線によるダメージを受けると、皮脂分泌をコントロールする「皮脂腺コントローラー」が肌を乾燥から守るために増加しすぎてしまい、コラーゲン繊維を破壊してしまいます。
お肌の毛穴が目立たないのは、毛穴周辺にあるコラーゲン繊維が引き締まってくれているおかげです。
コラーゲン繊維が破壊されることで、毛穴は痩せてゆるむようになってしまい、毛穴が目立つようになります。
無添加モイストリファインは、コラーゲン繊維の破壊を防ぐため、皮脂腺コントローラーの増加と炎症を抑えるために、ビタミンPを含む植物エキス「VPエキス」を配合。
これにより、ダメージによって衰えた毛穴を、キュッと引き締めることができます。
無添加モイストリファインがおすすめの人は?
■保湿成分の高い基礎化粧品を試してみても、なかなかお肌のうるおいを実感できなかった乾燥肌の人。
■年齢を重ねるごとに、毛穴の開きが気になるようになった人。
FANCLの無添加モイストリファインは、この2つの悩みを抱える肌質の人におすすめです。
無添加モイストリファインの使い方
無添加モイストリファインは、化粧水と乳液の2種類の他、それぞれに「しっとりタイプ」と「さっぱりタイプ」が販売されています。
両方同時に使用することで、より高い効果が期待できるので、化粧水と乳液を併せて使うほうが良いでしょう。
化粧水は、3振り程度で100円玉くらいの量1回分。
乳液は、2プッシュで1回分です。
小鼻や目・口もとなど、小じわが気になるポイントを中心に付けるようにし、髪の毛の生え際まで丁寧に、肌全体に化粧水を伸ばしていきます。
化粧水がお肌全体に行きわたったら、乳液を同じようにお肌全体に、丁寧に広げてうるおいを閉じ込めるようにしましょう。
鮮度の良い状態で使用したほうが、効果が高くなるので、開栓後60日以内に使い切るようにしましょう。
無添加モイストリファインの口コミ
インナードライに着目した保湿力の高い化粧水と乳液「無添加モイストリファイン」は、実際に使用している人はどのように感じているのでしょうか。
化粧水と乳液、それぞれの口コミを集めてみました。
化粧水(しっとり・さっぱり)の口コミ
■しっとりしたテクスチャーだけど、軽い使用感で使いやすく気に入っています。肌全体に広げていくときに、ちゃんと水分が肌に入っていくのを感じます。(30代)
■ 体調が悪いと肌がピリピリするのですが、さすが無添加なだけあって敏感肌の私でも使うことができました。内容量が少ないので、私は2週間程度で使い切ってしまいましたが、保湿力はかなり高いので満足しています。(20代)
■ベタつきもなく、とても好印象!でも、少しお値段が高いので続けるのはちょっと無理かな…。(20代)
乳液(しっとり・さっぱり)の口コミ
■ 伸びが良くて、軽くマッサージをするのにも使っています。膜が張るようなベタベタする感じはなく、安心して使い続けています。(30代)
■秋冬にさっぱりタイプは物足りない感じ。季節に合わせてタイプを変えれば、結構保湿してくれるので満足しています。(30代)
■開栓するまでフレッシュな容器に入っているので、安心して使うことができました。乳液はさらっとしていますが、肌の内側から潤った実感があります。(20代)
■化粧水は気に入りましたが、乳液はそこまで保湿力が高いとは感じませんでした。(20代)
まとめ
FANCL無添加モイストリファインは、乾燥肌や毛穴の開きが気になる方におすすめの基礎化粧品です。
化粧水と乳液が販売されており、それぞれに「しっとりタイプ」と「さっぱりタイプ」の2種類があるので、季節や肌の状態に応じて使い分けるようにしましょう。