障害をもつ子の兄弟姉妹を「きょうだい児」と呼びます。
今日まで生きてきて、きょうだい児の私がつくつぐ幸せを感じるのは、植〇聖のような凶悪犯罪者にならずに済んだことです。
平成最悪と言われた相模原殺傷事件から、3年が経ちました。
今年の初公判。彼はもう、更生の余地がない人非人でした。
障害をもつ家族の一員を施設に入所させるのは、まるで人質を預けるみたいだ。
「障害者は消えればいい」という考えが全くないと、断言できる人はいません。
司法は亡くなられた方達を「甲乙」と呼び、中には「彼に我が子を殺してもらってほっとした」という遺族が存在するのも事実です。
私は、社会的弱者とその家族を、差別虐待や孤独死、家族心中、自殺を増やさないためにも、安楽死は必要と思っています。
弱者を、今後も現れるであろう植〇予備軍から、指一本触れさせまい。
ところで、皆さんは年末大掃除をしましたか?
私は水回りぐらいしかできませんでした。
普段、あまり掃除をしてこなかった人は、大掃除の時期になると何から手を付けて良いのか、分からなくなるくらい大変だったのではないでしょうか。
そこで、質問です。普段、なぜあまり掃除をしないのでしょうか?
「掃除は嫌いだから」でしょうか?
そうなんです。案外「掃除が嫌い」という人は、少なくないのです。
そこで今日は、なぜ掃除が嫌われるかについて、お話しようと思います。
掃除自体が嫌い
まずは、掃除自体が嫌いという方の意見。
汚いものを触るのが嫌だ
排水溝のヌメリ、三角コーナー、トイレなど、確かに汚い部位の掃除はしたくないという気持ちは分かります。
面倒くさい
恐らく、この理由が半数を占めるかと思います。
「やらなきゃ」と思うと余計に面倒臭くなったり、明日に回したくなったりするものです。
ヒマがない
現代だと共働きの夫婦が多く、掃除をしているヒマがないという家庭も少なくありません。
決して「すべて綺麗にやろう」とは思わないでください。
何からやって良いか分からない
掃除の順番が分からないという人は、取りあえずスマホやPCで検索してみましょう。
なるべくホコリを落としてから床掃除が良いみたいです。
身体が受け付けない
ホコリやカビのアレルギーがあり、身体症状が出てしまうので、掃除には携わりたくない。
これはもう、努力でどうにかなる問題ではありません。
掃除に付随する物事が嫌い
手伝いを強要される
ご夫婦だとご主人に多いパターンです。
手伝いを強要されることで掃除が嫌いになります。お子さんなどはこのパターンが多いです。
汚すと叱られる
掃除が終わったばかりなのに、汚すと叱られてしまう。
故意じゃない場合は特に落ち込みます。
口を出される
掃除のやり方に対して、横から口を出されるとやる気をなくすパターンです。
最初にマニュアル化しておけば、このトラブルは避けられる可能性が高いかもしれません。
どうしたら掃除が好きになる?
例えばですが、ご褒美があるのは1番やる気が出ます。
じゅる…ケーキの写真。やめれっ(笑)
物質的なものでなくても、感謝を述べてもらったり、綺麗な部屋にした代わりに普段しない家事を手伝ってくれたりすると、やる気も出ますよね。
あとは、好きな音楽を聴きながら掃除すると、案外早く終わってしまうこともあるのです。
「どうしても身体症状がある」
「精神的に掃除がどうしても嫌だ」
「時間的に掃除は無理」
というのならば、家事代行サービスに頼るのもひとつの解決策だと思います。
支払った代金は「自分のために投資した生き金」となって、巡り廻って戻ってくるでしょう(笑)
とはいえ、キレイなお部屋は気分もスッキリするので、自分に合ったお掃除方法を探してみましょう。