今日、久し振りに過去の無料ブログを見ていました。
心の蓋を外したありのままの自分がいました。
PVが最も多かった記事をリライトしようと思います。
障害者の幸せ
余命宣告されたら、この上ない幸せです。
大抵の方はショックを受けるでしょう。
生きにくさを強いられた当事者にとっては、重荷から開放される道をつけてくださった。
アメリカでアンラクシを選んだB・Mさんのように、吹っ切れたように明るく、笑顔になれそう。不思議と心が落ち着く。それを思えば幸せです。
眠りにつく日を、首を長くして待ち望む。
薬浸りで無理矢理生かすのは、虐待に思える。
仕方なく特別に生かされて、今日もすり減り持ち堪える。
誰も関わりたくないと仏頂面。
いつまでポジティブ思考を保てばいいんだろう?いつまで耐えればいい?そうまでして「生」にしがみつきたいのか?
何も楽しめなくなった。笑えなくなった。人間の皮だけ被った生物みたい。
自分と社会の負担を減らすためにシナセテくれませんか。
綺麗事はやめて足元を見てください。
障害者福祉は、「身体障害」だけの枠にしてください。発達・知的・精神は、日本では手遅れです。
奇声は生きにくさの叫び。どうか切り捨ててください。アンラクシさせてください。本懐を遂げさせてください。
切り捨てた当事者達の屍の上に、健常者の泰平を築いてください。
十分生きた。もう十分生きたから。