発達障害・社会不適応の大人女子ブログ

発達・適応障害で境界線が曖昧な大人女子の胡蝶の夢

今日も一生懸命頑張るあなたに、お疲れ様です。

大人女子の発達障害

避けては通れない発達障害者の高校進学

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私は発達障害の女性として、この世に生を受け、社会に不適応と診断されました。

副次的な症状として双極性障害(躁鬱)や対人恐怖症やなどを抱えています。

人の密集するところでは緊張するし、かといって孤独は何よりも、もうたくさん。

周囲の人から理解や支援を受けられずにいましたので、子供の頃から、そういった生きにくさの中で「生存していくこと」が大変な日々・・・

そんな私がようやく見つけた居場所 がこのブログ(ネット)です。

ブログが、自分が私として生存していることを確認できる場所。

そこ(ブログ)は、辛かったことや恥ずかしかったことも振り返ることもできるし、少しだけ先のことも考える気持ちにもなれる大切な「生存証明」の場所。

パソコンに向かいながら、生きにくい毎日だけど、これからも私なりの進路を歩いていくんだと考えながら、過去を振り返ってしまいました。

避けては通れない発達障害者の高校進学

私は広汎性発達障害(ASD)として「高校行きたくない、中卒で就職したい」と、学校でも親にも訴え、中学3年生の頃に進路相談で行き詰まりました。

高校へ進学したくない理由は、中学同様に毎日「キモいキモい」と誹謗中傷され、クラスでは嫌われ者でしたので、その延長が待っているというだけで、憂鬱を通り越えて拒絶感が半端じゃありませんでした。

(当時はハッキリと広汎性発達障害や自閉症スペクトラムとは診断されていませんでした)

そういう嫌われ者扱いの対人関係でしたので、密閉された教室という空間そのものが、圧迫してくる主体性ともなっていました。

だから私は、学校大嫌いでした。

「情けない。受験から逃げているのね。」

「そもそも勉強する気がないんだね。」

知恵遅れの私に家族は愛想尽かしました。

当時の私は、不登校生徒向けの通信制高校も調べていました。

無論、親に反対されました。

その頃から私は自然保護団体NPOに興味がありました。

ウミガメの卵や野鳥の保護活動です。

NPOは非営利団体ですか、ボランティアとは違います。

手当は支給されますが、今後の活動のために使わねばなりません。

給料がなくてもいい。活動して食べていきたい。

今振り返れば、高校進学回避の逃げ道に過ぎませんね。

それでも、何とか高校進学を避けようと就職可能か問い合わせをしました。

私の問い合わせに、NPO団体の職員の方は、こう答えてくれました。

「保護活動は単なる趣味とは違います。

活動には免許や資格が必要です。

人を助けたいと思ったら医師免許が必要です。

介護福祉士の資格が必要です。

あなたはまだ若い。

経験を積んでください。

まずは、自然に携わるボランティア活動に参加してはいかがですか? 」

といただきました。

早速ボランティアに登録して、参加しました。

珍しく自分から外出できました。

30人ぐらい集まったのですが、中学生は私1人だけ。

全員、小学生でした(プッ)

卵から孵化した小さなウミガメを海に放つ活動でした。

触ってみるとゴム鞠みたい。

軽く小さな体で一生懸命、足を動かします。

砂浜で一列に並び、皆で一斉に放しました。

ウミガメ達はよちよちと海に向かって歩き出しました。

活動は1日だけでしたが、貴重な経験になりました。

発達障害者とウミガメボランティア

ウミガメの生存率は少ない。

5000分の1の確率。

泳ぎ方、エサの取り方、身を守る術、自分1匹の力で習得してこそ、大人になって悠々自適に生存して泳げる。

自分と重なり泣けてきました・・・

周りの小学生には、私がなんで泣いてるのか不思議だったと思う(絶対そう)

発達障害者の高校進学は避けて通れない道です

ウミガメの生存率のように、今の時代で中卒は無防備すぎる。

進学したくないと抵抗をしていましたけど、高校は避けて通れるものではないと薄々は諦めていました。

私は中学の同期がいない、出来るだけ離れた区域の高校を選びました。

しかし、適応障害で中退しました。

そうして両親がやっと通信制高校の再入学を認めてくれました。



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